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  「一人一人の心の中に平和を」

 
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第23期大本青年部副部長  飛澤 一毅

 

「――強いもの勝ちの世、われよしの世の有様――を正しく視ることが出来、その有様をもたらしているところの人間の気持を、まず、切替えることによって、はじめて、政治的にも経済的にも、万民が楽しく暮せる世の中に立替えさしていただくことができるのです。」(『私の手帖』「宗教運動のゆく道」)

 

昨今の世界の状況を見ておりますと、毎日のように戦争や紛争、テロ、また事故や自然災害など、世界各地で悲しい出来事が起きています。世界は良くなるどころか悪くなっているのではないか、そう思わざるをえない状況が続いています。


一体なぜこのようなことばかり起こるのか? どうすれば解決できるのか? 信仰者として自分には何ができるのだろうか? そう考えさせられます。


世の中のほとんどの争いは、他を認めず自分だけが正しい≠ニいう考えから起きているといっても過言ではないと思います。自分の考えに従わないものに対して、力で押さえつけ、押さえつけられた人は反発し、報復する。これの繰り返しではないでしょうか。それでは世の中が良くなるはずがありません。これは私たちの身の回りに置き換えても同じことが言えると思います。自分の意見や行動をすべて正しいと思い、それを押し通せばどうなるでしょうか。たちまち組織や友好関係は崩れてしまうでしょう。

こういった自分だけが正しい≠ニいう考えを、大本では「われよし・強いもの勝ち」と言い、決して自分だけが正しいのではないと教えられています。世界から争いごとを無くすには、私たちがこの教えを実践していくことが大切です。今まさに、神さまが私たち一人一人に求められていることではないかと強く思います。三代教主さまは「――強いもの勝ちの世、われよしの世の有様――を正しく視ることが出来、その有様をもたらしているところの人間の気持を、まず、切替えることによって、はじめて、政治的にも経済的にも、万民が楽しく暮らせる世の中に立替えさしていただくことができるのです。」とお示しくださっています。

大きく世界が動いているこの時代に生きる私たちには、大きな使命と責任があり、私たち一人一人の心の中に平和を築き、み教えを実践していくことが世界平和、みろくの世実現に繋がっていくのだと思います。

 


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