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  「『農』に対する関心を 一人一人がより深めていく時」

 
 harasan
     
 

第23期大本青年部副部長  原 

 

「人民の肝腎の生命の親の米、麦、豆、粟を何とも思わず、米や豆や麦は、何程でも外国から買えると申して居るが、何時までもそうは行かん事が在るから、猫の居る場にも、五穀を植え付けねばならんようになりて来るぞよ。」(『おほもとしんゆ』第二巻「明治三十六年旧十一月九日)

 

皆さんは、主要農作物種子法(以下、種子法)をご存じでしょうか?


種子法とは、日本の主要種子である米、大豆、麦などの品種改良を国・都道府県の公的研究機関で行い、良質で安価な種子を農家に安定的に供給していた制度です。

この法案は、来年四月に廃止されてしまいます。その影響で、今後はお米の原価が上がったり、遺伝子組み換えをされた作物の種しか出回らない危険性が出てくることになるかもしれません。

私が中学生の頃、四代教主さまが危惧されていた遺伝子組み換え作物について、学校の授業の一環で小論文を書いたことがありました。当時は、漠然とただ危険なものだと考えていましたが、親になった現在、多少値段が高くても、安全で安心なものを子供に与えたいという思いが強くなってきました。

しかし、お店で買うものが、遺伝子組み換えをされた作物ばかりになっていく時代が、現実に近づいてきているのではないでしょうか?

歴代教主・教主補さまは、一貫して「農は国の大本」であることをお示しくださっています。

大本神諭には『人民の肝腎の生命の親の米、麦、豆、粟を何とも思わず、米や豆や麦は、何程でも外国から買えると申して居るが、何時までもそうは行かん事が在るから、猫の居る場にも、五穀を植え付けねばならんようになりて来るぞよ』と示されています。

このお示しを、拝読する度に、今の世のことをおっしゃているのではないかと感じています。それと同時に、休みがちになっている畑作業も、もっと真剣に取り組まなければならないと反省しています。そこで、わが家の庭にも、小さな畑を作ることにしました。今の私にできることは限られていますが、少しでもみ教えを実践していきたいと思います。

 


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